● ヤクルト 2 - 6 オリックス ○
<3回戦・神宮>
オリックスは今季初の4連勝。交流戦通算11勝6敗1分けで、ソフトバンクに次ぐ2位でフィニッシュした。阪神へFA移籍した西の人的補償で新加入した先発・竹安が、8回途中2失点の快投。移籍後2度目の先発で待望の新天地初勝利を手にした。
オリックスは初回、1番・福田の自身初となる先頭打者弾で先制。さらに二死一、二塁から、6番・後藤が右中間フェンス直撃の2点適時三塁打を放ち3-0とした。5回は敵失で1点を加えたあと、交流戦首位打者の5番・中川が、5点目となる適時打を中前へ。7回には4番・吉田正が13号ソロを左翼席へ運び、6-0とリードを広げた。
援護を得た竹安は2回、連打などで一死満塁のピンチを招くも、8番・奥村をニゴロ併殺斬り。3回から6回までの4イニングはヤクルト打線に安打を許さなかった。7回以降に2点を失ったが、7回0/3を投げ5安打6奪三振2失点の快投。阪神時代の2017年以来となるプロ2勝目を挙げた。
オリックスは良い形で交流戦の全日程を終了。依然、パ・リーグ最下位のままだが、今季通算成績も30勝36敗5分けと、借金を6にまで減らした。
<3回戦・神宮>
オリックスは今季初の4連勝。交流戦通算11勝6敗1分けで、ソフトバンクに次ぐ2位でフィニッシュした。阪神へFA移籍した西の人的補償で新加入した先発・竹安が、8回途中2失点の快投。移籍後2度目の先発で待望の新天地初勝利を手にした。
オリックスは初回、1番・福田の自身初となる先頭打者弾で先制。さらに二死一、二塁から、6番・後藤が右中間フェンス直撃の2点適時三塁打を放ち3-0とした。5回は敵失で1点を加えたあと、交流戦首位打者の5番・中川が、5点目となる適時打を中前へ。7回には4番・吉田正が13号ソロを左翼席へ運び、6-0とリードを広げた。
援護を得た竹安は2回、連打などで一死満塁のピンチを招くも、8番・奥村をニゴロ併殺斬り。3回から6回までの4イニングはヤクルト打線に安打を許さなかった。7回以降に2点を失ったが、7回0/3を投げ5安打6奪三振2失点の快投。阪神時代の2017年以来となるプロ2勝目を挙げた。
オリックスは良い形で交流戦の全日程を終了。依然、パ・リーグ最下位のままだが、今季通算成績も30勝36敗5分けと、借金を6にまで減らした。