ダルビッシュ有

● カブス 3 - 5 ブレーブス ○
<現地時間6月26日 リグリー・フィールド>

 カブスのダルビッシュ有投手が26日(日本時間27日)、本拠地でのブレーブス戦に「9番・投手」で先発登板。毎回の8奪三振も5回5失点で降板し、4月20日のダイヤモンドバックス戦以来となる敗戦を喫した。

 ダルビッシュは初回、先頭のアクーニャに四球を与えて出塁を許すと、盗塁と捕手コントレラスの送球がそれた間にアクーニャは三塁へ。2番・スワンソンは遊飛に仕留めたものの、3番・フリーマンの打席でパスボールによりアクーニャがホームに生還。無安打で先制を許してしまう。

 2回には7番・マキャンにソロを被弾し、追加点を許すと、3回には二塁打と四球で一死1.2塁とし、5番・マーケーキスに3ランを被弾。その後は雷による中断を挟みながらも4回、5回を三者凡退に抑え、5回裏の打席で代打を送られた。

 カブスは4回、5回、6回に1点ずつを挙げたが、試合は3-5で終了。今季2勝目を挙げた4月27日のダイヤモンドバックス戦以来、10試合連続で勝ち負けなしが続いていたダルビッシュだったが、11試合ぶりの勝ち負けは敗戦という結果に終わった。

▼ ダルビッシュの過去12試合
<6月>
26日:ATL 5.0回5失点 ●
21日:NYM 6.0回4失点 -
15日:LAD 7.0回1失点 -
10日:COL 6.0回4失点 -
5日:COL 5.1回3失点 -

<5月>
31日:STL 6.0回1失点 -
25日:CIN 7.0回6失点 -
20日:PHI 6.0回3失点 -
15日:CIN 5.1回2失点 -
9日:MIA 4.0回1失点 -
4日:STL 4.0回5失点 -

<4月>
27日:ARI 6.0回1失点 ○

○=勝利
●=敗戦
-=勝ち負けなし

この記事を書いたのは

ベースボールキング編集部

ベースボールキング編集部 の記事をもっと見る

【PR】「ABEMA」がMLBを生中継
日本人選手の活躍を無料で視聴できる!

ABEMA × MLB2025

新しい未来のテレビ「ABEMA」では、2025シーズンのMLB公式戦を無料生中継! 平日のドジャース戦全試合を含む、レギュラーシーズン485試合を生中継で楽しむことができます。また、試合の名場面を試合終了後から楽しむことができる「ハイライト映像」も無料で視聴可能。

プレミアム会員なら一部のプレミアム限定配信試合も見放題で楽しめるほか、試合後1週間いつでもフル映像を視聴可能。さらに、みんなで観戦を楽しめる「コメント機能」、試合途中でも最初から視聴できる「追っかけ再生」など機能も充実。

スマホ、PC、タブレット、TVなどマルチデバイスでどこでも観戦できる「ABEMA」でMLBを堪能しよう!

POINT

大谷翔平をはじめ日本人選手が活躍するMLBを無料で視聴可能! TV視聴も可能!

② プレミアム会員なら有料試合も見放題。コメント機能や追っかけ再生で楽しみ方も充実!

③ ABEMAプレミアムは広告なし見放題(月額1,080円)広告あり(月額580円)から選べる!

もっと読む