27日に放送された『ショウアップナイタースペシャル 野球がなければ、ラジオじゃない!』に出演した井端弘和氏が、巨人の若林晃弘について言及した。
若林は交流戦前の6月1日に再昇格を果たすと、交流戦では一時交流戦の首位打者に立つなど、打率.333をマーク。吉川尚輝が故障後、山本泰寛、増田大輝などが起用されていた二塁のポジションで、スタメン出場の機会をつかんだ。
井端氏は若林について「このまま(今後もスタメンで)いくと思いますよ」と予想したうえで、「1シーズン経験していませんし、1ヶ月、2ヶ月後に肉体的にどうなっているかが一番大事かなと思います。肉体的な疲労、体力がついてくれば、十分レギュラーでいけるのではないかなと思います」と期待を寄せた。
また井端氏は、今季の若林は「体に力強さが出たので、バッティングにしても非常に飛距離が出ますし、反対方向にうまく打つようになった。反対方向にうまく打てるようになったことが、率が残せるようになったのではないかと思います」と昨年までとの違いを分析した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
若林は交流戦前の6月1日に再昇格を果たすと、交流戦では一時交流戦の首位打者に立つなど、打率.333をマーク。吉川尚輝が故障後、山本泰寛、増田大輝などが起用されていた二塁のポジションで、スタメン出場の機会をつかんだ。
井端氏は若林について「このまま(今後もスタメンで)いくと思いますよ」と予想したうえで、「1シーズン経験していませんし、1ヶ月、2ヶ月後に肉体的にどうなっているかが一番大事かなと思います。肉体的な疲労、体力がついてくれば、十分レギュラーでいけるのではないかなと思います」と期待を寄せた。
また井端氏は、今季の若林は「体に力強さが出たので、バッティングにしても非常に飛距離が出ますし、反対方向にうまく打つようになった。反対方向にうまく打てるようになったことが、率が残せるようになったのではないかと思います」と昨年までとの違いを分析した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)