○ アストロズ 6x - 5 マリナーズ ●
<現地時間6月29日 ミニッツメイド・パーク>
マリナーズの菊池雄星投手が29日(日本時間30日)、敵地でのアストロズ戦に先発登板。2回に一挙5点を失い5回6安打5失点(自責点3)で降板したが、勝敗は付かなかった。試合はアストロズがサヨナラ勝ち。元DeNAの5番・グリエルが、2戦連続のサヨナラ打を放った。
菊池はメジャー通算214勝を誇るアストロズのエース右腕・バーランダーとの投げ合い。初回、1番・スプリンガー、2番・アルトゥーベ、3番・ブレグマンの右打者3人を三者凡退に仕留め、最高のスタートを切った。
しかし、味方が2点を先制した直後の2回裏、先頭からの連続四球でピンチを招くと、一死一、二塁から、7番・レディックのニゴロを二塁・ゴードンが後逸。これが適時失策となり1点を返された。続くマリズニクには三塁線突破の2点適時二塁打を浴び2-3と逆転。その後も適時打と犠飛を許し一挙5失点となった。
3回以降も走者を背負う投球が続いたが、決定打は許さず追加失点は阻止。5回94球、6安打5奪三振4四死球5失点の内容で降板した。2回の失点は失策も絡んだだめ自責点は3。防御率は5.12となった。
マリナーズは4-5と1点を追う7回、4番・ボーゲルバックが同点となる20号ソロを放ち菊池の黒星が消滅。試合は5-5のまま延長戦に突入し、アストロズが10回裏に5番・グリエルの適時二塁打でサヨナラ勝ちした。グルエルは前夜も10回裏にサヨナラ本塁打を放っており2戦連続の殊勲打。アストロズは2連勝でマリナーズは3連敗となった。