2日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた井端弘和氏が、巨人・岡本和真について語った。
岡本は昨年史上最年少で『打率3割、30本塁打、100打点』をクリアしたが、今季はここまで打率.256、15本塁打、44打点の成績。
井端氏は「打率こそ昨年に比べると低いですが、折り返しでいうとホームランは30発ペース。さほど昨年と変わりはないのかなと思います。打点も44ですからちょっと少ないくらいなので、うまくやっているのかなと思います」とコメント。
その一方で、井端氏は「多少は荒々しくいっていいのではないかなと個人的には思います。特に初球は大事に打ちすぎているのかなというのは感じます」と積極性の重要さを説いていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
岡本は昨年史上最年少で『打率3割、30本塁打、100打点』をクリアしたが、今季はここまで打率.256、15本塁打、44打点の成績。
井端氏は「打率こそ昨年に比べると低いですが、折り返しでいうとホームランは30発ペース。さほど昨年と変わりはないのかなと思います。打点も44ですからちょっと少ないくらいなので、うまくやっているのかなと思います」とコメント。
その一方で、井端氏は「多少は荒々しくいっていいのではないかなと個人的には思います。特に初球は大事に打ちすぎているのかなというのは感じます」と積極性の重要さを説いていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)