2019.07.02 18:00 | ||||
読売ジャイアンツ | 6 | 終了 | 0 | 中日ドラゴンズ |
東京ドーム |
○ 巨人 6 - 0 中日 ●
<12回戦・東京ドーム>
2日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた井端弘和氏が、セカンドで出場した巨人・若林晃弘の守備に苦言を呈した。
井端氏が苦言したのは9回、高橋周平の打球を内野安打にした守備。若林は、高橋が放ったセンターへ抜けそうな打球をキャッチし、一塁へ投げるも送球が逸れ内野安打としてしまった。
この守備に井端氏は「今のはアウトにして欲しいですね。ちょっと打球を追っていくのも頭が突っ込んでいたので、スローイングまでにいけないような体勢になっていました」と指摘。
「もう少しバッティング同様、守備でも軸を大事にして欲しい。スローイングも逸れてしまいますよね。プロ野球選手である以上、ボールを握ったら意図としているところに投げないと、プロ野球選手とは言えない。軸というのは、大事にしないといけないのかなと思います」と厳しいコメントを並べた。
それでも、井端氏は「捕ってしまったら『よしアウト!』と思えるような選手になって欲しいと思いますね」とエールを送った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<12回戦・東京ドーム>
2日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた井端弘和氏が、セカンドで出場した巨人・若林晃弘の守備に苦言を呈した。
井端氏が苦言したのは9回、高橋周平の打球を内野安打にした守備。若林は、高橋が放ったセンターへ抜けそうな打球をキャッチし、一塁へ投げるも送球が逸れ内野安打としてしまった。
この守備に井端氏は「今のはアウトにして欲しいですね。ちょっと打球を追っていくのも頭が突っ込んでいたので、スローイングまでにいけないような体勢になっていました」と指摘。
「もう少しバッティング同様、守備でも軸を大事にして欲しい。スローイングも逸れてしまいますよね。プロ野球選手である以上、ボールを握ったら意図としているところに投げないと、プロ野球選手とは言えない。軸というのは、大事にしないといけないのかなと思います」と厳しいコメントを並べた。
それでも、井端氏は「捕ってしまったら『よしアウト!』と思えるような選手になって欲しいと思いますね」とエールを送った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)