2日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた井端弘和氏が、巨人・丸佳浩の打撃について言及した。
丸は第1打席にセンター前ヒットを放つと、5回の第3打席はライト線へ二塁打を放ち出塁。5回の安打に井端氏は「今のも難しい球。相手投手も惑わすためにクイックしたりしていた中、うまく対応した。状態は非常にいいのかなと思います」と評価した。
7回には中日・岡田俊哉が投じたストレートをレフトへ第14号ソロ。井端氏は「逆方向に伸びるときは非常に状態がいいとき。今のも詰まっていましたので、うまく押し込めたというか、非常にいいバッティングだったと思います」と絶賛。
また、井端氏は「打球が上がってこなくてホームランが出なかったんですけど、1本出て角度もそれなりに掴んでからは、ホームランも出だしました」と本塁打が増えてきた要因についても語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
丸は第1打席にセンター前ヒットを放つと、5回の第3打席はライト線へ二塁打を放ち出塁。5回の安打に井端氏は「今のも難しい球。相手投手も惑わすためにクイックしたりしていた中、うまく対応した。状態は非常にいいのかなと思います」と評価した。
7回には中日・岡田俊哉が投じたストレートをレフトへ第14号ソロ。井端氏は「逆方向に伸びるときは非常に状態がいいとき。今のも詰まっていましたので、うまく押し込めたというか、非常にいいバッティングだったと思います」と絶賛。
また、井端氏は「打球が上がってこなくてホームランが出なかったんですけど、1本出て角度もそれなりに掴んでからは、ホームランも出だしました」と本塁打が増えてきた要因についても語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)