2019.07.05 18:00 | ||||
読売ジャイアンツ | 8 | 終了 | 4 | 横浜DeNAベイスターズ |
東京ドーム |
○ 巨人 8 - 4 DeNA ●
<11回戦・東京ドーム>
巨人の山口俊が、リーグ単独トップの9勝目を挙げた。
山口は2回にロペスに先制の2ランを浴びたが、3回から5回まで三者凡退に抑え、DeNAに流れを渡さない。すると5回に若林の2ランが飛び出し、同点に追いつく。
2-2となった6回は先頭の今永昇太、一死後、2番の石川雄洋にも四球を与え、一死一、二塁とピンチを招いたが、ここからの投球が素晴らしかった。ソトを1ボール2ストライクから145キロの外角ストレートで見逃し三振。
このストレートに5日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた江本孟紀氏は「外角いっぱいの最高のボールですよね。素晴らしい」と絶賛。
続く4番・筒香嘉智も1ボール2ストライクから5球目のフォークで、空振り三振に仕留めピンチを脱した。
江本氏は「勝負所でミスをしない最高の球を投げましたよね。今永を歩かせたのはいけなかったですけど、その後のピッチングは調子の良いピッチャーですよね」と評価した。
その裏、坂本の適時打、丸の3ランで4点を奪い勝ち越しに成功。リードをもらった7回以降もマウンドにあがった山口は、8回を投げ終えたところで降板した。山口は8回、2安打、12奪三振、2失点という投球内容だった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<11回戦・東京ドーム>
巨人の山口俊が、リーグ単独トップの9勝目を挙げた。
山口は2回にロペスに先制の2ランを浴びたが、3回から5回まで三者凡退に抑え、DeNAに流れを渡さない。すると5回に若林の2ランが飛び出し、同点に追いつく。
2-2となった6回は先頭の今永昇太、一死後、2番の石川雄洋にも四球を与え、一死一、二塁とピンチを招いたが、ここからの投球が素晴らしかった。ソトを1ボール2ストライクから145キロの外角ストレートで見逃し三振。
このストレートに5日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた江本孟紀氏は「外角いっぱいの最高のボールですよね。素晴らしい」と絶賛。
続く4番・筒香嘉智も1ボール2ストライクから5球目のフォークで、空振り三振に仕留めピンチを脱した。
江本氏は「勝負所でミスをしない最高の球を投げましたよね。今永を歩かせたのはいけなかったですけど、その後のピッチングは調子の良いピッチャーですよね」と評価した。
その裏、坂本の適時打、丸の3ランで4点を奪い勝ち越しに成功。リードをもらった7回以降もマウンドにあがった山口は、8回を投げ終えたところで降板した。山口は8回、2安打、12奪三振、2失点という投球内容だった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)