10日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』に出演した野村弘樹氏が巨人・原辰徳監督の采配について語った。
野村氏は「采配に迷いがないように感じます」と話し、「3番であろうと4番であろうと、送らせるときは送らせる。9日の試合でいえばマシソンをそのまま最後までいくかなというところを、田口をぶつけたりしていますよね」と続けた。
また、野村氏は「ベテラン、若手、外国人だからというのは関係ないですよね。力のあるものを使っていく。これが当たり前なんですけど、なかなかできない部分があるじゃないですか。経験があるから、使っていかなきゃとかあると思うんですけど、そういうところが全くない。フラットですよね」と巨人の強さを分析した。
巨人はオールスター前最後のカードとなった阪神3連戦を3連勝。48勝31敗1分の首位で、2位・DeNAとのゲーム差を9.5に広げてオールスター前の戦いを終えた。首位を独走しつつある巨人が、5年ぶりのリーグ優勝できるか後半戦の戦いから目が離せない。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
野村氏は「采配に迷いがないように感じます」と話し、「3番であろうと4番であろうと、送らせるときは送らせる。9日の試合でいえばマシソンをそのまま最後までいくかなというところを、田口をぶつけたりしていますよね」と続けた。
また、野村氏は「ベテラン、若手、外国人だからというのは関係ないですよね。力のあるものを使っていく。これが当たり前なんですけど、なかなかできない部分があるじゃないですか。経験があるから、使っていかなきゃとかあると思うんですけど、そういうところが全くない。フラットですよね」と巨人の強さを分析した。
巨人はオールスター前最後のカードとなった阪神3連戦を3連勝。48勝31敗1分の首位で、2位・DeNAとのゲーム差を9.5に広げてオールスター前の戦いを終えた。首位を独走しつつある巨人が、5年ぶりのリーグ優勝できるか後半戦の戦いから目が離せない。
(ニッポン放送ショウアップナイター)