● ヤンキース 4 - 5 レイズ ○
<現地時間7月15日 ヤンキー・スタジアム>
レイズが同地区首位のヤンキースに逆転勝ち。連勝を3に伸ばし、ヤンキースとのゲーム差を5に縮めた。「1番・捕手」でスタメン出場したトラビス・ダーノー捕手が、3本塁打5打点の大活躍。チームの全得点を叩き出した。
ヤンキースの先発左腕・パクストン対策で1番に入ったダーノー。初回、フルカウントからの直球を逆方向へ弾き返すと、これが右翼席へ飛び込む7号先頭打者弾となった。3回の第2打席も、パクストンが投じた2球目直球を強振。逆方向へ舞い上がった打球は先頭弾と同じような弾道で、またしても右翼席へ吸い込まれた。
レイズはその後、ヤンキース打線の反撃を受け2-4と逆転されたが、2点を9回に相手守護神・チャプマンから二死一、二塁の好機を作り、打席にはここまで2本塁打のダーノー。ヤンキースバッテリーはフルカウントからの8球目にスライダーを選択したが、これにダーノーが反応。またしても逆方向へ舞い上がった打球は、右翼席最前列に飛び込む逆転3ランとなった。
ダーノーの3本塁打はすべて左投手から。さらに、3発5打点だけでなく2四球を選び、全5打席出塁した。キャッシュ監督の起用が見事にハマり、敵地で大逆転勝利。レイズはヤンキース戦も3連勝とし、貯金を16とした。
<現地時間7月15日 ヤンキー・スタジアム>
レイズが同地区首位のヤンキースに逆転勝ち。連勝を3に伸ばし、ヤンキースとのゲーム差を5に縮めた。「1番・捕手」でスタメン出場したトラビス・ダーノー捕手が、3本塁打5打点の大活躍。チームの全得点を叩き出した。
ヤンキースの先発左腕・パクストン対策で1番に入ったダーノー。初回、フルカウントからの直球を逆方向へ弾き返すと、これが右翼席へ飛び込む7号先頭打者弾となった。3回の第2打席も、パクストンが投じた2球目直球を強振。逆方向へ舞い上がった打球は先頭弾と同じような弾道で、またしても右翼席へ吸い込まれた。
レイズはその後、ヤンキース打線の反撃を受け2-4と逆転されたが、2点を9回に相手守護神・チャプマンから二死一、二塁の好機を作り、打席にはここまで2本塁打のダーノー。ヤンキースバッテリーはフルカウントからの8球目にスライダーを選択したが、これにダーノーが反応。またしても逆方向へ舞い上がった打球は、右翼席最前列に飛び込む逆転3ランとなった。
ダーノーの3本塁打はすべて左投手から。さらに、3発5打点だけでなく2四球を選び、全5打席出塁した。キャッシュ監督の起用が見事にハマり、敵地で大逆転勝利。レイズはヤンキース戦も3連勝とし、貯金を16とした。