17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた江本孟紀氏が、巨人・中島宏之について言及した。
5月22日のDeNA戦以来のスタメン出場となった中島は、3回の第1打席が三ゴロ、5回の第2打席も三ゴロに倒れ、6回に打席が回ってきたところで代打が送られた。
江本氏は巨人・中島の打撃に「バットがスムーズに出ていない。力が入りすぎていますね。当たれば飛ぶんでしょうけど、ちょっとスイングが鈍い」と指摘。
江本氏は「中島のバッティングも、本来はもっといいものがありますけど、この数字からしてもね。たまに出て打てよというのは、難しいですけど、チャンスを与えてくれるわけですからね」とコメントしていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
5月22日のDeNA戦以来のスタメン出場となった中島は、3回の第1打席が三ゴロ、5回の第2打席も三ゴロに倒れ、6回に打席が回ってきたところで代打が送られた。
江本氏は巨人・中島の打撃に「バットがスムーズに出ていない。力が入りすぎていますね。当たれば飛ぶんでしょうけど、ちょっとスイングが鈍い」と指摘。
江本氏は「中島のバッティングも、本来はもっといいものがありますけど、この数字からしてもね。たまに出て打てよというのは、難しいですけど、チャンスを与えてくれるわけですからね」とコメントしていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)