2019.07.19 18:00 | ||||
広島東洋カープ | 7 | 終了 | 6 | 読売ジャイアンツ |
マツダスタジアム |
○ 広島 7 - 6 巨人 ●
<12回戦・マツダ>
広島の主力が、大逆転勝利に導いた。
試合前まで7月は、リーグ最下位のチーム打率.206、リーグ5位の31得点と苦しんでいたが、この日は打線が奮起した。0-5の4回、4番・鈴木誠也の適時打で1点を返すと、5回に1番・西川龍馬の適時打、6回に安部友裕の第4号ソロ、7回に菊池涼介の適時三塁打で1点差に迫った。
8回に1点を失ったがその裏、松山竜平の適時二塁打、會澤翼の2ランで逆転に成功した。
RCCラジオの制作でニッポン放送でも放送された広島-巨人戦で解説を務めた横山竜士氏は、広島の打線について「安部がいいところでホームランもありましたし、会沢、菊池、松山と打つべき選手が打つと勝ちますよね」とコメント。
「常にゲームに出ている主力選手が数字をあげていかないと、繋がらないと思いますね。そういう意味では、今日は本当に打つべき選手が打ったという試合になりましたね」と振り返った。
(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)
<12回戦・マツダ>
広島の主力が、大逆転勝利に導いた。
試合前まで7月は、リーグ最下位のチーム打率.206、リーグ5位の31得点と苦しんでいたが、この日は打線が奮起した。0-5の4回、4番・鈴木誠也の適時打で1点を返すと、5回に1番・西川龍馬の適時打、6回に安部友裕の第4号ソロ、7回に菊池涼介の適時三塁打で1点差に迫った。
8回に1点を失ったがその裏、松山竜平の適時二塁打、會澤翼の2ランで逆転に成功した。
RCCラジオの制作でニッポン放送でも放送された広島-巨人戦で解説を務めた横山竜士氏は、広島の打線について「安部がいいところでホームランもありましたし、会沢、菊池、松山と打つべき選手が打つと勝ちますよね」とコメント。
「常にゲームに出ている主力選手が数字をあげていかないと、繋がらないと思いますね。そういう意味では、今日は本当に打つべき選手が打ったという試合になりましたね」と振り返った。
(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)