20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-中日戦』で解説を務めた大矢明彦氏が、2番・筒香嘉智(DeNA)について言及した。
筒香は開幕から4番を務めていたが、オールスター明け最初のゲームとなった15日の広島戦から2番で出場している。
20日の中日戦でも『2番・左翼』で先発出場し、3回の第2打席に四球を選ぶと、5回の第3打席にヒットを放ち、この日は3打数1安打1四球だった。
大矢氏は2番・筒香について「チームの中では得点がうまく取れています。3番・ソト、4番・ロペスまでの間に何人ランナーがいるかという形のゲームになります。そういう意味で、(筒香は)四球を1個もらって1点増えるわけですから、チームとすれば、それでいいのかもしれないですけど、打者・筒香としてはどうなのかなというのはありますね」と語った。
また、同中継で実況を担当した洗川雄司アナウンサーが「個人としては、最後4番に戻らないといけないですか?」と質問すると、大矢氏は「そうですね。そういうつもりでやってもらいたいバッター」と返答していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
筒香は開幕から4番を務めていたが、オールスター明け最初のゲームとなった15日の広島戦から2番で出場している。
20日の中日戦でも『2番・左翼』で先発出場し、3回の第2打席に四球を選ぶと、5回の第3打席にヒットを放ち、この日は3打数1安打1四球だった。
大矢氏は2番・筒香について「チームの中では得点がうまく取れています。3番・ソト、4番・ロペスまでの間に何人ランナーがいるかという形のゲームになります。そういう意味で、(筒香は)四球を1個もらって1点増えるわけですから、チームとすれば、それでいいのかもしれないですけど、打者・筒香としてはどうなのかなというのはありますね」と語った。
また、同中継で実況を担当した洗川雄司アナウンサーが「個人としては、最後4番に戻らないといけないですか?」と質問すると、大矢氏は「そうですね。そういうつもりでやってもらいたいバッター」と返答していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)