2019.07.21 18:00 | ||||
横浜DeNAベイスターズ | 5 | 終了 | 4 | 中日ドラゴンズ |
横浜 |
○ DeNA 5 - 4 中日 ●
<13回戦・横浜>
DeNAが3連勝で、4月17日以来の貯金生活となった。
DeNAは3回にロペスの満塁本塁打などで、5点を先制する。先発・大貫晋一が5回を2失点に抑えると、3点リードの6回からは桜井周斗、武藤祐太が無失点リリーフ。
8回から登板した斎藤俊介が一死二、三塁からビシエドに適時打を浴びると、ここで三嶋一輝にスイッチした。三嶋は阿部寿樹に適時打を打たれたが、後続を打ち取りピンチを脱した。
1点リードの9回は守護神・山崎康晃が一死満塁のピンチを招いたが、最後はアルモンテをセカンドゴロダブルプレーで試合を締めた。
21日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-中日戦』で解説を務めた若松勉氏は試合後、「こういうところでゲッツーを取れるというのは、抑えのエースですよね」と評価。
首位・巨人が広島に3連敗を喫し、2位・DeNAは首位・巨人とのゲーム差を7に縮めた。若松氏は「今日の勝ちは大きい。巨人が3連敗で、7ゲーム差でしょ。これからのセ・リーグはまだまだ面白くなりますよ」と今後のセ・リーグの戦いを楽しみにしている様子だった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<13回戦・横浜>
DeNAが3連勝で、4月17日以来の貯金生活となった。
DeNAは3回にロペスの満塁本塁打などで、5点を先制する。先発・大貫晋一が5回を2失点に抑えると、3点リードの6回からは桜井周斗、武藤祐太が無失点リリーフ。
8回から登板した斎藤俊介が一死二、三塁からビシエドに適時打を浴びると、ここで三嶋一輝にスイッチした。三嶋は阿部寿樹に適時打を打たれたが、後続を打ち取りピンチを脱した。
1点リードの9回は守護神・山崎康晃が一死満塁のピンチを招いたが、最後はアルモンテをセカンドゴロダブルプレーで試合を締めた。
21日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-中日戦』で解説を務めた若松勉氏は試合後、「こういうところでゲッツーを取れるというのは、抑えのエースですよね」と評価。
首位・巨人が広島に3連敗を喫し、2位・DeNAは首位・巨人とのゲーム差を7に縮めた。若松氏は「今日の勝ちは大きい。巨人が3連敗で、7ゲーム差でしょ。これからのセ・リーグはまだまだ面白くなりますよ」と今後のセ・リーグの戦いを楽しみにしている様子だった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)