2019.07.28 14:00 | ||||
中日ドラゴンズ | 4 | 終了 | 2 | 横浜DeNAベイスターズ |
ナゴヤドーム |
○ 中日 4 - 2 DeNA ●
<16回戦・ナゴヤドーム>
中日は連敗を8でストップ。不整脈による手術から復帰2戦目となった先発左腕・笠原が、6回4安打2失点の粘投で3勝目(1敗)を挙げた。
中日は初回、2番・大島の四球と盗塁などで一死一、三塁の好機を作り、4番・ビシエドの中犠飛で先制。3回も大島、3番・アルモンテの連打で無死一、三塁の好機を作り、ビシエドの遊ゴロ併殺の間に2点目を加えた。1点差に迫られた5回以降もアルモンテの右犠飛、8番・木下拓の右犠飛で加点。適時打こそなかったが9安打で4点を奪った。
笠原はテンポよくアウトを重ね3回まで無失点。2点リードの4回は3番・ソトにソロ本塁打を浴び1点を返された。再び2点リードで迎えた6回は、2四球などで無死満塁の大ピンチ。ソトの中犠飛で1点を返され、なおも一死一、三塁とピンチは続いたが、4番・ロペスを三ゴロ併殺に仕留めリードを保った。
7回以降は福、ロドリゲス、岡田の左腕投手が無失点リレー。笠原は2勝目を挙げた4月19日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)以来となる白星を手にし、岡田は2セーブ目(2勝0敗)をマークした。
DeNAは笠原を崩し切れず、連勝は7でストップ。7月14日に支配下登録されプロ初登板初先発となった2年目・中川虎は、2回3安打1失点でプロ初黒星を喫した。
<16回戦・ナゴヤドーム>
中日は連敗を8でストップ。不整脈による手術から復帰2戦目となった先発左腕・笠原が、6回4安打2失点の粘投で3勝目(1敗)を挙げた。
中日は初回、2番・大島の四球と盗塁などで一死一、三塁の好機を作り、4番・ビシエドの中犠飛で先制。3回も大島、3番・アルモンテの連打で無死一、三塁の好機を作り、ビシエドの遊ゴロ併殺の間に2点目を加えた。1点差に迫られた5回以降もアルモンテの右犠飛、8番・木下拓の右犠飛で加点。適時打こそなかったが9安打で4点を奪った。
笠原はテンポよくアウトを重ね3回まで無失点。2点リードの4回は3番・ソトにソロ本塁打を浴び1点を返された。再び2点リードで迎えた6回は、2四球などで無死満塁の大ピンチ。ソトの中犠飛で1点を返され、なおも一死一、三塁とピンチは続いたが、4番・ロペスを三ゴロ併殺に仕留めリードを保った。
7回以降は福、ロドリゲス、岡田の左腕投手が無失点リレー。笠原は2勝目を挙げた4月19日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)以来となる白星を手にし、岡田は2セーブ目(2勝0敗)をマークした。
DeNAは笠原を崩し切れず、連勝は7でストップ。7月14日に支配下登録されプロ初登板初先発となった2年目・中川虎は、2回3安打1失点でプロ初黒星を喫した。