2019.08.03 18:00 | ||||
横浜DeNAベイスターズ | 6 | 終了 | 5 | 読売ジャイアンツ |
横浜 |
○ DeNA 6 - 5 巨人 ●
<15回戦・横浜>
巨人がDeNAに5-6で敗れ、4連敗となり、2位・DeNAとのゲーム差は1.5に縮められた。
巨人とDeNAの首位攻防第2戦は、巨人の先発・今村信貴が、4回までに5点を失う苦しいピッチング。
それでも打線は、5回まで無失点に抑えられていたDeNAの先発・石田健大から4番・岡本和真が第18号3ラン。2点を追う8回無死一、三塁から坂本勇人が、DeNAの3番手・パットンのストレートを弾き返す2点適時二塁打で同点に追いついた。
しかし、8回から登板した中川皓太が、先頭の宮崎敏郎にフェンス直撃の二塁打を打たれ、続くソトの中飛で二塁走者の代走・石川雄洋のタッチアップを許した。ここを抑えたい中川だったが、筒香の打席中に途中出場の捕手・岸田行倫がパスボール。三塁走者の生還を許し、結局これが決勝点となってしまった。
3日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた川相昌弘氏は「前半は正直に言って一方的な展開でいって、そのままいくのかなと思いきや岡本の3ランで巨人側に流れがきました。同点までいきましたけど、最終的には、パスボールで失点してしまった。残念な結果でしたね」と振り返った。
また、実況の煙山光紀アナウンサーが「巨人にとってダメージの残る1敗といっていいのでしょうか?」と質問すると、川相氏は「ダメージはあると思います」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<15回戦・横浜>
巨人がDeNAに5-6で敗れ、4連敗となり、2位・DeNAとのゲーム差は1.5に縮められた。
巨人とDeNAの首位攻防第2戦は、巨人の先発・今村信貴が、4回までに5点を失う苦しいピッチング。
それでも打線は、5回まで無失点に抑えられていたDeNAの先発・石田健大から4番・岡本和真が第18号3ラン。2点を追う8回無死一、三塁から坂本勇人が、DeNAの3番手・パットンのストレートを弾き返す2点適時二塁打で同点に追いついた。
しかし、8回から登板した中川皓太が、先頭の宮崎敏郎にフェンス直撃の二塁打を打たれ、続くソトの中飛で二塁走者の代走・石川雄洋のタッチアップを許した。ここを抑えたい中川だったが、筒香の打席中に途中出場の捕手・岸田行倫がパスボール。三塁走者の生還を許し、結局これが決勝点となってしまった。
3日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた川相昌弘氏は「前半は正直に言って一方的な展開でいって、そのままいくのかなと思いきや岡本の3ランで巨人側に流れがきました。同点までいきましたけど、最終的には、パスボールで失点してしまった。残念な結果でしたね」と振り返った。
また、実況の煙山光紀アナウンサーが「巨人にとってダメージの残る1敗といっていいのでしょうか?」と質問すると、川相氏は「ダメージはあると思います」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)