DeNAの石川雄洋が4日の巨人戦で、通算1000安打を達成した。
2-1の6回無死走者なしで迎えた第3打席、その瞬間が訪れた。巨人の先発・桜井俊貴が投じた139キロのカットボールをはじき返した打球は、一塁線を破る三塁打。これで通算1000安打に到達した。
石川の若手時代に横浜で監督を務め、同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「おめでとうだね。まだ若手バリバリだったんですけど、1000本を打つ選手になりましたよね」と教え子の通算1000安打を喜んだ。
試合後にも大矢氏は、通算1000安打を達成した石川について「不本意なシーズンもありましたけど、今のチームに貢献できて、1000本達成できた。まだまだ役割とすれば、チームのまとめ役として頑張って欲しい。まだまだ通過点という形で考えて良いと思いますよね。『石川でなきゃ!』というプレーが必要ですのでね」と語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2-1の6回無死走者なしで迎えた第3打席、その瞬間が訪れた。巨人の先発・桜井俊貴が投じた139キロのカットボールをはじき返した打球は、一塁線を破る三塁打。これで通算1000安打に到達した。
石川の若手時代に横浜で監督を務め、同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「おめでとうだね。まだ若手バリバリだったんですけど、1000本を打つ選手になりましたよね」と教え子の通算1000安打を喜んだ。
試合後にも大矢氏は、通算1000安打を達成した石川について「不本意なシーズンもありましたけど、今のチームに貢献できて、1000本達成できた。まだまだ役割とすれば、チームのまとめ役として頑張って欲しい。まだまだ通過点という形で考えて良いと思いますよね。『石川でなきゃ!』というプレーが必要ですのでね」と語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)