西武は6日、8月4日の試合中に左拇指を負傷して途中交代した岡田雅利選手が検査を受け、「左拇指MP関節尺側側副靭帯損傷」と診断されたことを発表した。なお、復帰時期は未定とのこと。
岡田は4日のオリックス戦に「7番・捕手」で先発出場し、3回には適時二塁打を放っていたが、6回の守備の際に本塁上でクロスプレーとなり左手を痛め、途中交代していた。
岡田は今季、ニールの先発試合時にスタメンマスクをかぶるなど36試合に出場。粘り強い打撃を見せて代打としても活躍していた。西武は金子侑司の負傷離脱に加え、源田壮亮と中村剛也も負傷によりスタメンから外れるなど、苦しい状況が続いている。
岡田は4日のオリックス戦に「7番・捕手」で先発出場し、3回には適時二塁打を放っていたが、6回の守備の際に本塁上でクロスプレーとなり左手を痛め、途中交代していた。
岡田は今季、ニールの先発試合時にスタメンマスクをかぶるなど36試合に出場。粘り強い打撃を見せて代打としても活躍していた。西武は金子侑司の負傷離脱に加え、源田壮亮と中村剛也も負傷によりスタメンから外れるなど、苦しい状況が続いている。