東海ラジオの制作で、ニッポン放送ショウアップナイターでも放送された中日-巨人戦で解説を務めた仁村徹氏が5日、中日・福敬登が安定している理由について語った。
福は今季すでに、シーズン自己最多の30試合に登板。防御率は1.32と抜群の安定感を誇る。この日は3点リードの8回からマウンドに上がった福は、先頭の坂本勇人を三ゴロに仕留めると、続く丸佳浩も遊ゴロ、最後は岡本和真を空振り三振に仕留めた。
仁村氏は福が安定した投球を続けている理由について「クロスにしてボールのかかりが良くなりましたよね。スライダーも見ていただくとわかるんですけど、曲がりが大きくなりましたよね。クロスなので右打者が見えにくいんですよね。インサイドに曲がってくるスライダーと、外のストレート。外のストレートは、遠く見えるんですよね」と説明した。
(提供:東海ラジオ ガッツナイター)
福は今季すでに、シーズン自己最多の30試合に登板。防御率は1.32と抜群の安定感を誇る。この日は3点リードの8回からマウンドに上がった福は、先頭の坂本勇人を三ゴロに仕留めると、続く丸佳浩も遊ゴロ、最後は岡本和真を空振り三振に仕留めた。
仁村氏は福が安定した投球を続けている理由について「クロスにしてボールのかかりが良くなりましたよね。スライダーも見ていただくとわかるんですけど、曲がりが大きくなりましたよね。クロスなので右打者が見えにくいんですよね。インサイドに曲がってくるスライダーと、外のストレート。外のストレートは、遠く見えるんですよね」と説明した。
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