○ アストロズ 11 - 6 ロッキーズ ●
<現地時間8月6日 ミニッツメイド・パーク>
今夏のトレードでダイヤモンドバックスからアストロズへ移籍したザック・グリンキー投手が6日(日本時間7日)、本拠地でのロッキーズ戦で新天地デビュー。6回5失点も打線の強力援護を受け、メジャー通算198勝目となる今季11勝目(4敗)を手にした。
移籍初戦の相手は、ナ・リーグ時代に幾度も対戦してきたロッキーズ打線。右腕は初回からテンポ良くアウトを重ね、3回まで快調にゼロを刻んだ。しかし3点リードの4回、犠飛と適時二塁打を許し1点差に迫られると、5-2の6回は二死一、三塁から痛恨の同点3ランを浴びた。
それでもその裏、強力打線が再び援護。6番・コレアの15号ソロで再び勝ち越し点を奪うと、その後も7番・グリエルのこの試合2発目となる22号2ランなどで計11得点をマークした。
グリンキーは6回7安打5失点も、打線の大量援護にも救われ移籍後初登板で白星。節目の200勝へあと2つに迫り、今季の通算防御率は3.08となった。
<現地時間8月6日 ミニッツメイド・パーク>
今夏のトレードでダイヤモンドバックスからアストロズへ移籍したザック・グリンキー投手が6日(日本時間7日)、本拠地でのロッキーズ戦で新天地デビュー。6回5失点も打線の強力援護を受け、メジャー通算198勝目となる今季11勝目(4敗)を手にした。
移籍初戦の相手は、ナ・リーグ時代に幾度も対戦してきたロッキーズ打線。右腕は初回からテンポ良くアウトを重ね、3回まで快調にゼロを刻んだ。しかし3点リードの4回、犠飛と適時二塁打を許し1点差に迫られると、5-2の6回は二死一、三塁から痛恨の同点3ランを浴びた。
それでもその裏、強力打線が再び援護。6番・コレアの15号ソロで再び勝ち越し点を奪うと、その後も7番・グリエルのこの試合2発目となる22号2ランなどで計11得点をマークした。
グリンキーは6回7安打5失点も、打線の大量援護にも救われ移籍後初登板で白星。節目の200勝へあと2つに迫り、今季の通算防御率は3.08となった。