○ アストロズ 14 - 3 ロッキーズ ●
<現地時間8月7日 ミニッツメイド・パーク>
アストロズのユリ・グリエル内野手が7日(日本時間8日)、本拠地でのロッキーズ戦で、球団タイ記録となる1試合8打点をマークした。
グリエルは「6番・一塁」でスタメン出場。1-1の同点で迎えた初回、まずは逆転となる23号3ランを左翼席へ運んだ。一死満塁で迎えた3回の第2打席は、4打点目となる右犠飛をマーク。二死満塁の4回は左中間を破る走者一掃の適時二塁打を放ち、さらに3打点を上乗せした。6回も一死一、三塁の好機で、痛烈な遊ゴロ。これが併殺崩れとなり、三塁走者の生還で8打点目をマークした。
7回の第5打席も二死一、二塁の好機だったが、ここは二飛。それでも一発を含む2安打8打点の大暴れでチームを大勝に導いた。
かつてDeNAでもプレーしたグリエル。今季も一塁のレギュラーとして、ここまで打率.298、23本塁打、80打点、OPS.872と安定した成績を残している。
アストロズは8月負けなしの6連勝とし、同地区2位・アスレチックスとのゲーム差は10。さらに、グリンキー、マルドナドを今夏のトレードで獲得するなど、地区3連覇&2年ぶりのワールドシリーズ制覇へ、チーム力は盤石だ。
<現地時間8月7日 ミニッツメイド・パーク>
アストロズのユリ・グリエル内野手が7日(日本時間8日)、本拠地でのロッキーズ戦で、球団タイ記録となる1試合8打点をマークした。
グリエルは「6番・一塁」でスタメン出場。1-1の同点で迎えた初回、まずは逆転となる23号3ランを左翼席へ運んだ。一死満塁で迎えた3回の第2打席は、4打点目となる右犠飛をマーク。二死満塁の4回は左中間を破る走者一掃の適時二塁打を放ち、さらに3打点を上乗せした。6回も一死一、三塁の好機で、痛烈な遊ゴロ。これが併殺崩れとなり、三塁走者の生還で8打点目をマークした。
7回の第5打席も二死一、二塁の好機だったが、ここは二飛。それでも一発を含む2安打8打点の大暴れでチームを大勝に導いた。
かつてDeNAでもプレーしたグリエル。今季も一塁のレギュラーとして、ここまで打率.298、23本塁打、80打点、OPS.872と安定した成績を残している。
アストロズは8月負けなしの6連勝とし、同地区2位・アスレチックスとのゲーム差は10。さらに、グリンキー、マルドナドを今夏のトレードで獲得するなど、地区3連覇&2年ぶりのワールドシリーズ制覇へ、チーム力は盤石だ。