○ レッドソックス 3 - 0 エンゼルス ●
<現地時間8月8日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスのクリス・セール投手が8日(日本時間9日)、エンゼルス戦で7年連続のシーズン200奪三振を記録した。
本拠地で行われたエンゼルス戦に先発登板したセールは、8回を2安打、13奪三振、無四球、無失点という快投で今季6勝目(11敗)をマーク。5回には、エンゼルスのルイス・レンジフォから三振を奪い、7シーズン連続200奪三振を達成した。
7年連続のシーズン200奪三振はウォルター・ジョンソン、トム・シーバー、ロジャー・クレメンス、マックス・シャーザー(ナショナルズ)に次いで史上5人目の快挙。2015年と2017年にアメリカンリーグで最多奪三振のタイトル獲得しているセールは、この試合でリーグ2位タイの206奪三振となり、2年ぶりの奪三振王に向けて1位のゲリット・コール(アストロズ、現在226奪三振)を猛追している。
▼ クリス・セールの年度別奪三振数
☆=奪三振王
2010年 32(2勝1敗4セーブ/ホワイトソックス)
2011年 79(2勝2敗8セーブ/ホワイトソックス)
2012年 192(17勝8敗/ホワイトソックス)
2013年 226(11勝14敗/ホワイトソックス)
2014年 208(12勝4敗/ホワイトソックス)
2015年☆274(13勝11敗/ホワイトソックス)
2016年 233(17勝10敗/ホワイトソックス)
2017年☆308(17勝8敗/レッドソックス)
2018年 237(12勝4敗/レッドソックス)
2019年 206(6勝11敗/レッドソックス)※日本時間9日現在
――――――
通算:1995奪三振
<現地時間8月8日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスのクリス・セール投手が8日(日本時間9日)、エンゼルス戦で7年連続のシーズン200奪三振を記録した。
本拠地で行われたエンゼルス戦に先発登板したセールは、8回を2安打、13奪三振、無四球、無失点という快投で今季6勝目(11敗)をマーク。5回には、エンゼルスのルイス・レンジフォから三振を奪い、7シーズン連続200奪三振を達成した。
7年連続のシーズン200奪三振はウォルター・ジョンソン、トム・シーバー、ロジャー・クレメンス、マックス・シャーザー(ナショナルズ)に次いで史上5人目の快挙。2015年と2017年にアメリカンリーグで最多奪三振のタイトル獲得しているセールは、この試合でリーグ2位タイの206奪三振となり、2年ぶりの奪三振王に向けて1位のゲリット・コール(アストロズ、現在226奪三振)を猛追している。
▼ クリス・セールの年度別奪三振数
☆=奪三振王
2010年 32(2勝1敗4セーブ/ホワイトソックス)
2011年 79(2勝2敗8セーブ/ホワイトソックス)
2012年 192(17勝8敗/ホワイトソックス)
2013年 226(11勝14敗/ホワイトソックス)
2014年 208(12勝4敗/ホワイトソックス)
2015年☆274(13勝11敗/ホワイトソックス)
2016年 233(17勝10敗/ホワイトソックス)
2017年☆308(17勝8敗/レッドソックス)
2018年 237(12勝4敗/レッドソックス)
2019年 206(6勝11敗/レッドソックス)※日本時間9日現在
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通算:1995奪三振