2019.08.09 18:00 | ||||
読売ジャイアンツ | 10 | 終了 | 9 | 東京ヤクルトスワローズ |
東京ドーム |
9日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた井端弘和氏が、巨人・阿部慎之助の守備を絶賛した。
5回一死一、二塁からヤクルト・奥村展征が放った投手前のゴロを3年目の堀岡隼人が処理し、一塁へ送球するもワンバウンドになってしまう。しかし、この送球を一塁・阿部が何事もなかったようにキャッチした。
この阿部の守備に井端氏は「阿部選手はさすがですよね。ピッチャーがまだ若いので、何気なく捕って、その後、表情を出さないあたりが素晴らしいですよ」と絶賛。
「危なかったという表情をしてしまうと、次にああいうことがまたあったときに(投手が)気にするところが出てくると思います。何もなかったかのようにボールを返した。ああいうことができる選手はなかなかいない。今のは素晴らしいと思います」と語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
5回一死一、二塁からヤクルト・奥村展征が放った投手前のゴロを3年目の堀岡隼人が処理し、一塁へ送球するもワンバウンドになってしまう。しかし、この送球を一塁・阿部が何事もなかったようにキャッチした。
この阿部の守備に井端氏は「阿部選手はさすがですよね。ピッチャーがまだ若いので、何気なく捕って、その後、表情を出さないあたりが素晴らしいですよ」と絶賛。
「危なかったという表情をしてしまうと、次にああいうことがまたあったときに(投手が)気にするところが出てくると思います。何もなかったかのようにボールを返した。ああいうことができる選手はなかなかいない。今のは素晴らしいと思います」と語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)