巨人・丸(C)KYODO NEWS

○ 巨人 7 - 1 ヤクルト ●
<20回戦・東京ドーム>

 巨人は引き分けを挟み4連勝。貯金を再び12とし、首位の座をガッチリと守った。

 巨人は2回、5番・ゲレーロの右越え13号ソロで先制。3回は4番・岡本の中前適時打で2点目を奪うと、またしてもゲレーロが、2打席連発となる14号3ランを左翼席へ運んだ。5回には3番・丸が、20号2ランを右翼席へ。丸はこれで、広島時代から4年連続の20本塁打とした。

 投げてはドラフト1位の先発・高橋優貴が好投。初回は三塁・ビヤヌエバの失策で得点圏に走者を背負ったが、後続を退け先制点を許さなかった。2回以降も要所を締める投球。6回にソロ被弾で1点を失ったが、6回112球、4安打9奪三振1失点の内容で、約3カ月ぶりの白星となる4勝目(4敗)を挙げた。

 ヤクルトは投打とも振るわず4連敗。借金は今季ワーストを更新する23となった。先発の高橋奎二は2本塁打を浴びるなど4回5失点でノックアウト。同じ左腕・高橋優貴との同姓対決に敗れ5敗目(3勝)を喫した。

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ベースボールキング編集部

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