● インディアンス 6 - 7 レッドソックス ○
<現地時間8月13日 プログレッシブ・フィールド>
レッドソックスのクリス・セール投手が13日(日本時間14日)、敵地でのインディアンス戦に先発登板。7回途中5失点(自責点3)で7勝目とはならなかったが、メジャー史上最速で通算2000奪三振に到達した。
今季ここまで6勝11敗、防御率4.41と苦しむ左腕。それでも前回8日(同9日)のエンゼルス戦では8回無失点、13奪三振の快投を披露し、史上5人目となる7シーズン連続200奪三振という快挙を達成していた。
この日も初回から3者連続三振の圧巻スタート。二死からピンチを招いた3回、2番・メルカドを空振り三振に仕留め、節目の2000奪三振に到達した。
通算1626イニングで2000奪三振到達は、これまでメジャー最速記録だったペドロ・マルティネス氏(元レッドソックスほか)の1711回1/3を大幅に更新。左腕は中盤以降に失点を重ね、7回途中5失点(自責点3)で白星を逃したが、この試合でも12三振を奪い通算2007奪三振とした。
<現地時間8月13日 プログレッシブ・フィールド>
レッドソックスのクリス・セール投手が13日(日本時間14日)、敵地でのインディアンス戦に先発登板。7回途中5失点(自責点3)で7勝目とはならなかったが、メジャー史上最速で通算2000奪三振に到達した。
今季ここまで6勝11敗、防御率4.41と苦しむ左腕。それでも前回8日(同9日)のエンゼルス戦では8回無失点、13奪三振の快投を披露し、史上5人目となる7シーズン連続200奪三振という快挙を達成していた。
この日も初回から3者連続三振の圧巻スタート。二死からピンチを招いた3回、2番・メルカドを空振り三振に仕留め、節目の2000奪三振に到達した。
通算1626イニングで2000奪三振到達は、これまでメジャー最速記録だったペドロ・マルティネス氏(元レッドソックスほか)の1711回1/3を大幅に更新。左腕は中盤以降に失点を重ね、7回途中5失点(自責点3)で白星を逃したが、この試合でも12三振を奪い通算2007奪三振とした。