2019.08.14 18:00 | ||||
広島東洋カープ | 1 | 終了 | 7 | 読売ジャイアンツ |
マツダスタジアム |
● 広島 1 - 7 巨人 ○
<20回戦・マツダスタジアム>
4月11日のヤクルト戦以来の登板となった広島の岡田明丈が、0回1/3を投げて3失点と苦しいマウンドとなった。
1-4の9回から登板した岡田は、先頭の坂本勇人に四球を与えると、一死後、岡本和真に二塁打を浴びる。続く山本泰寛に1球もストライクが入らず四球を許したところで降板。岡田に代わってマウンドにあがった遠藤淳志が、増田大輝、陽岱鋼に適時打を浴び、岡田は3失点だった。
14日に放送されたRCCラジオの制作でニッポン放送で放送された広島-巨人戦で解説を務めた横山竜士氏は、「1球1球のボールを見れば、カープでもトップクラスのボールを投げるピッチャーなんですけど、それが突如として狂い始めるところがなかなか一軍で起用されない理由ですよね」と話し、この日の投球について「岡田がどういう状況なのか見極めたいという首脳陣の気持ちもあったでしょうし、岡田に立ち直ってほしいという気持ちも強かったでしょうけど、この内容だと厳しいですよね」と振り返った。
(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)
<20回戦・マツダスタジアム>
4月11日のヤクルト戦以来の登板となった広島の岡田明丈が、0回1/3を投げて3失点と苦しいマウンドとなった。
1-4の9回から登板した岡田は、先頭の坂本勇人に四球を与えると、一死後、岡本和真に二塁打を浴びる。続く山本泰寛に1球もストライクが入らず四球を許したところで降板。岡田に代わってマウンドにあがった遠藤淳志が、増田大輝、陽岱鋼に適時打を浴び、岡田は3失点だった。
14日に放送されたRCCラジオの制作でニッポン放送で放送された広島-巨人戦で解説を務めた横山竜士氏は、「1球1球のボールを見れば、カープでもトップクラスのボールを投げるピッチャーなんですけど、それが突如として狂い始めるところがなかなか一軍で起用されない理由ですよね」と話し、この日の投球について「岡田がどういう状況なのか見極めたいという首脳陣の気持ちもあったでしょうし、岡田に立ち直ってほしいという気持ちも強かったでしょうけど、この内容だと厳しいですよね」と振り返った。
(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)