14日に放送されたRCCラジオの制作でニッポン放送で放送された広島-巨人戦で解説を務めた横山竜士氏が、広島の投手陣について言及した。
広島は6回まで1-1だったが、7回以降の3イニングで6失点。終わってみれば、1-7で敗れた。横山氏は「タイガース戦もそうでしたが、勝っていても負けていても、7回以降に失点することが多いんですよね」と指摘する。
「勝っていてもしんどくなりますし、負けていても追い上げムードに水を差す雰囲気になりますから、キツイのはわかるんですけど、7回以降、なんとか頑張ってほしいですね」とリリーフ陣に奮起を促した。
それでも、横山氏は「中崎、今村が一軍に戻ってきましたが、今シーズンは楽天からきた菊池であったり、今日(14日)投げた遠藤も頑張ってきたなかで信頼をつかんできた。いい競争をしながら、リリーフ陣のレベルアップができれば厚みが増してくると思う。いい形でブルペン陣での競争を期待したいですね」と期待を寄せていた。
(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)
広島は6回まで1-1だったが、7回以降の3イニングで6失点。終わってみれば、1-7で敗れた。横山氏は「タイガース戦もそうでしたが、勝っていても負けていても、7回以降に失点することが多いんですよね」と指摘する。
「勝っていてもしんどくなりますし、負けていても追い上げムードに水を差す雰囲気になりますから、キツイのはわかるんですけど、7回以降、なんとか頑張ってほしいですね」とリリーフ陣に奮起を促した。
それでも、横山氏は「中崎、今村が一軍に戻ってきましたが、今シーズンは楽天からきた菊池であったり、今日(14日)投げた遠藤も頑張ってきたなかで信頼をつかんできた。いい競争をしながら、リリーフ陣のレベルアップができれば厚みが増してくると思う。いい形でブルペン陣での競争を期待したいですね」と期待を寄せていた。
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