14日に放送されたRCCラジオの制作でニッポン放送でも放送された広島-巨人戦で解説を務めた横山竜士氏が、広島の坂倉将吾について言及した。
7月6日の阪神戦以来のスタメン出場となった坂倉だったが、第1打席が中飛、第2打席と第3打席が空振り三振、第4打席が投ゴロに終わった。
同中継で実況を担当したRCCの石橋真アナウンサーが坂倉について「入った当初から打撃は非凡なものがありますね」と話しを振ると、横山氏は「そうですね。ただそれを考えると、僕は伸び悩んでいると思います。1年目の期待値とバットコントロールから考えるとね」と厳しく評価をした。
「良いバッターではなくて、怖いバッターになってほしい。もっと振れるだろうし、もっとライトスタンド向かって、振っていける状況もあると思うんですよね」と横山氏。高い打撃能力を持っているだけに、現状の坂倉に物足りなく映っているようだ。
(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)
7月6日の阪神戦以来のスタメン出場となった坂倉だったが、第1打席が中飛、第2打席と第3打席が空振り三振、第4打席が投ゴロに終わった。
同中継で実況を担当したRCCの石橋真アナウンサーが坂倉について「入った当初から打撃は非凡なものがありますね」と話しを振ると、横山氏は「そうですね。ただそれを考えると、僕は伸び悩んでいると思います。1年目の期待値とバットコントロールから考えるとね」と厳しく評価をした。
「良いバッターではなくて、怖いバッターになってほしい。もっと振れるだろうし、もっとライトスタンド向かって、振っていける状況もあると思うんですよね」と横山氏。高い打撃能力を持っているだけに、現状の坂倉に物足りなく映っているようだ。
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