青春体験型野球ゲーム『八月のシンデレラナイン』(アカツキ)のCM「全力少女シリーズ」に出演している女優の池田朱那さんが、同シリーズの新CMの撮影中にプロ野球始球式の女性タレント最速記録である103キロに挑戦した。
小学校1年生から中学校1年生まで硬式野球をしていたという池田さん。当日は、久しぶりの野球に少し緊張した面持ちだったが、キャッチボールでは154.5㎝の小柄ながら投手経験者らしい綺麗なフォームを披露。スピードガンを構えた投球練習では「八月のシンデレラナイン」の略称「ハチナイ」の数字である、89キロを連続で叩きだす、“見せ場”も作った。
「最速記録目指して頑張ります!」と臨んだ本番では緊張感が漂う中、放たれたボールは「97キロ」と惜しくも103キロの最速記録には届かず。しかし、4年ぶりとは思えないほどのピッチングにグラウンドにいたスタッフは「本格的に練習すれば記録を更新できるのでは」と驚きの声が上がっていた。
本番後に感想を聞くと「本当に悔しいです……。次回もチャンスが貰えるならしっかりと準備をして最速記録にリベンジしたいです」と再チャレンジを宣言。女優としてのさらなる活躍はもちろん、“21世紀野球女子”としての活動にも注目したい。
池田さんが出演する「全力少女シリーズ」の最終話『全力少女~キミに届け篇~』は8月16日(金)より、公式YouTubeチャンネルで公開される。
小学校1年生から中学校1年生まで硬式野球をしていたという池田さん。当日は、久しぶりの野球に少し緊張した面持ちだったが、キャッチボールでは154.5㎝の小柄ながら投手経験者らしい綺麗なフォームを披露。スピードガンを構えた投球練習では「八月のシンデレラナイン」の略称「ハチナイ」の数字である、89キロを連続で叩きだす、“見せ場”も作った。
「最速記録目指して頑張ります!」と臨んだ本番では緊張感が漂う中、放たれたボールは「97キロ」と惜しくも103キロの最速記録には届かず。しかし、4年ぶりとは思えないほどのピッチングにグラウンドにいたスタッフは「本格的に練習すれば記録を更新できるのでは」と驚きの声が上がっていた。
本番後に感想を聞くと「本当に悔しいです……。次回もチャンスが貰えるならしっかりと準備をして最速記録にリベンジしたいです」と再チャレンジを宣言。女優としてのさらなる活躍はもちろん、“21世紀野球女子”としての活動にも注目したい。
池田さんが出演する「全力少女シリーズ」の最終話『全力少女~キミに届け篇~』は8月16日(金)より、公式YouTubeチャンネルで公開される。