2019.08.17 18:00 | ||||
東京ヤクルトスワローズ | 7 | 終了 | 5 | 中日ドラゴンズ |
神宮 |
○ ヤクルト 7 - 5 中日 ●
<19回戦・神宮>
17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-中日戦』で解説を務めた田尾安志氏が、中日の5回の攻撃について言及した。
中日は4-5の5回一死走者なしから、大島洋平が粘った末に17球目の高めのストレートを見逃し四球を選ぶと、ビシエド、阿部寿樹も連続四球で満塁の好機を作る。
ここで打席には堂上直倫を迎えたが、ヤクルト・梅野雄吾が投じた初球の真ん中のスライダーを振るもファウル。このファウルに田尾氏は「今の1球は堂上からしたら、仕留めないといけない1球。これを決められないのは、辛いですね」とコメント。
最後は1ボール2ストライクから134キロのスライダーで空振り三振に倒れた。田尾氏は「追い込まれてバットに当てないといけない。そういう気持ちがあったのかなというね」と堂上の三振に疑問を感じたようだ。続く京田陽太も中飛で、この回は無得点に終わった。
田尾氏は、5回の攻撃終了後に「(相手から)もらったチャンスでしたからね。堂上が勝負バッターでしたけどね。初球のまっすぐ。これをファウルにしかできなかったというところで、ひとつダメだったのかなという気がしますね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<19回戦・神宮>
17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-中日戦』で解説を務めた田尾安志氏が、中日の5回の攻撃について言及した。
中日は4-5の5回一死走者なしから、大島洋平が粘った末に17球目の高めのストレートを見逃し四球を選ぶと、ビシエド、阿部寿樹も連続四球で満塁の好機を作る。
ここで打席には堂上直倫を迎えたが、ヤクルト・梅野雄吾が投じた初球の真ん中のスライダーを振るもファウル。このファウルに田尾氏は「今の1球は堂上からしたら、仕留めないといけない1球。これを決められないのは、辛いですね」とコメント。
最後は1ボール2ストライクから134キロのスライダーで空振り三振に倒れた。田尾氏は「追い込まれてバットに当てないといけない。そういう気持ちがあったのかなというね」と堂上の三振に疑問を感じたようだ。続く京田陽太も中飛で、この回は無得点に終わった。
田尾氏は、5回の攻撃終了後に「(相手から)もらったチャンスでしたからね。堂上が勝負バッターでしたけどね。初球のまっすぐ。これをファウルにしかできなかったというところで、ひとつダメだったのかなという気がしますね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)