2019.08.18 18:00 | ||||
東京ヤクルトスワローズ | 3 | 終了 | 2 | 中日ドラゴンズ |
神宮 |
○ ヤクルト 3 - 2 中日 ●
<20回戦・神宮>
18日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-中日戦』で解説を務めた川相昌弘氏が、5回にヤクルト・山田哲人が二盗したときに、ベースカバーに入った中日の二塁・阿部寿樹のプレーについて指摘した。
山田は5回の第3打席、レフト前ヒットで出塁すると、続くバレンティンの初球に山田は二盗。キャッチャー・木下拓哉からの素晴らしい送球がいったが、間一髪間に合わずセーフとなった。
このプレーに川相氏は「キャッチャーが投げたボールが非常に良かった。細かいところは見えなかったですけど、セカンドのタッチの仕方が、若干前で捕っているんですよ」と指摘。
「ボールはベースの上にきているので、いいボールが来た時というのは、ベースに近いところで捕らないとセーフになってしまう。ベースカバーは阿部でしたけど、前から捕ってタッチしているから追いタッチのような形になって、セーフになったんですね。ベースの上で待って、そのままタッチしていたらアウトだったと思います」と解説した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<20回戦・神宮>
18日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-中日戦』で解説を務めた川相昌弘氏が、5回にヤクルト・山田哲人が二盗したときに、ベースカバーに入った中日の二塁・阿部寿樹のプレーについて指摘した。
山田は5回の第3打席、レフト前ヒットで出塁すると、続くバレンティンの初球に山田は二盗。キャッチャー・木下拓哉からの素晴らしい送球がいったが、間一髪間に合わずセーフとなった。
このプレーに川相氏は「キャッチャーが投げたボールが非常に良かった。細かいところは見えなかったですけど、セカンドのタッチの仕方が、若干前で捕っているんですよ」と指摘。
「ボールはベースの上にきているので、いいボールが来た時というのは、ベースに近いところで捕らないとセーフになってしまう。ベースカバーは阿部でしたけど、前から捕ってタッチしているから追いタッチのような形になって、セーフになったんですね。ベースの上で待って、そのままタッチしていたらアウトだったと思います」と解説した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)