16日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた江本孟紀氏が、巨人・若林晃弘について言及した。
交流戦の途中からセカンドのレギュラーでスタメン出場する若林は、8月に入って打撃の状態がやや下降気味だが、ここまで打率.264、4本塁打、18打点の成績を残す。
江本氏は「素晴らしい素質ですし、よくやっていると思いますよ」と評価する。
その一方で、「球際に弱かったり、ボールの握り方が悪かったりするミスがありますから、その辺はこれからですよね」と指摘した。
「この選手が一流の選手となって、レギュラーを獲るとしたら、秋季練習でノックを受けるしかないですね。若いですから、どれだけ上達するかは練習以外ない。練習で手を抜くと、去年は良かったのにねで終わってしまう。そういう選手が多いですからね」と練習の重要性を語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
交流戦の途中からセカンドのレギュラーでスタメン出場する若林は、8月に入って打撃の状態がやや下降気味だが、ここまで打率.264、4本塁打、18打点の成績を残す。
江本氏は「素晴らしい素質ですし、よくやっていると思いますよ」と評価する。
その一方で、「球際に弱かったり、ボールの握り方が悪かったりするミスがありますから、その辺はこれからですよね」と指摘した。
「この選手が一流の選手となって、レギュラーを獲るとしたら、秋季練習でノックを受けるしかないですね。若いですから、どれだけ上達するかは練習以外ない。練習で手を抜くと、去年は良かったのにねで終わってしまう。そういう選手が多いですからね」と練習の重要性を語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)