東海ラジオの制作で、ニッポン放送ショウアップナイターでも放送された中日-巨人戦で解説を務めた山崎武司氏が20日、中日の代打陣について語った。
中日は今季代打の打率が.193とセ・リーグでもっとも低い数字となっている。この状況に山崎氏は「どこのチームも代打の切り札を持っていますけど正直、ドラゴンズは代打の切り札がいないですよね」と指摘。
「言葉がうまく見つからないんですけど、代打の切り札というのは、顔で打つというところもありますからね。ピッチャーがボールボールとなってしまって、ストライクを投げざるを得ない。そこを捕まえる。やはりそれが顔ですよね。ドラゴンズは、代打を作るというのがこれからの課題ですよ」と話していた。
(提供:東海ラジオ ガッツナイター)
中日は今季代打の打率が.193とセ・リーグでもっとも低い数字となっている。この状況に山崎氏は「どこのチームも代打の切り札を持っていますけど正直、ドラゴンズは代打の切り札がいないですよね」と指摘。
「言葉がうまく見つからないんですけど、代打の切り札というのは、顔で打つというところもありますからね。ピッチャーがボールボールとなってしまって、ストライクを投げざるを得ない。そこを捕まえる。やはりそれが顔ですよね。ドラゴンズは、代打を作るというのがこれからの課題ですよ」と話していた。
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