「今では全国区に…」
オリックスの履正社OBも母校の甲子園制覇を祝福。岸田護とT-岡田がそれぞれお祝いのコメントを発表した。
岸田は「僕が1年生の時に初めて甲子園に出場したころから考えると、まさか甲子園で優勝して全国1位になるとは思っていなかったので、感慨深いものがありますし、本当にうれしいですね」と喜びを語りつつ、「岡田先生の指導力が日本一だったんだということを後輩たちが証明してくれたんだと思います」と誇らしげにコメント。
同じく高校時代に甲子園出場を果たしているT-岡田も、「僕らの時はなんとか甲子園に出ることが目標でしたが、今では全国区になっていますし、甲子園で優勝することが目標に変わってきているなということを感じます」と母校の成長に喜び。「令和になって初めてという歴史的な大会で母校が初優勝という快挙を達成してくれて、本当に嬉しく思います」と語った。
▼ 岸田護・コメント
当時、僕が1年生の時に初めて甲子園に出場したころから考えると、
まさか甲子園で優勝して全国1位になるとは思っていなかったので、
感慨深いものがありますし、本当にうれしいですね。
今や野球の名門高校だと思いますし、
岡田先生の指導力が日本一だったんだということを
後輩たちが証明してくれたんだと思います。
大阪大会の時に「頑張ってください」と連絡して以来、
岡田先生に連絡できていないので、
落ち着いたころに連絡したいと思います。
▼ T-岡田・コメント
初優勝おめでとうございます。
令和になって初めてという歴史的な大会で
母校が初優勝という快挙を達成してくれて、
本当に嬉しく思います。
僕らの時はなんとか甲子園に出ることが目標でしたが、
今では全国区になっていますし、
甲子園で優勝することが目標に変わってきているなということを感じます。
高校の監督とはたまに連絡を取っていましたが、
甲子園に来てからは連絡できていなかったので、
まずはラインで「優勝おめでとうございます」と連絡しました。