25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-阪神戦』で解説を務めた山﨑武司氏が、巨人・岡本和真について言及した。
山崎氏は岡本の打撃について「見ていて、もったいないですよね。彼はアウトコースのスライダーに弱点がありますよね。腰の開きが早いんですよね」と指摘する。
「でも、ジャイアンツファンの方はご存知だと思いますけど、岡本のホームランは右中間にもバックスクリーンにもとてつもないホームランを放つでしょ。あのバッティングをしていたらあっという間に40発打ちますよ」と分析。
「ですから、彼も90度で野球をやっていないんですよ。どちらかというと45度。打ちたい、遠くへ飛ばしたいという気持ちがあると開きが生じてくる。少しだけ考え方を変えて『詰まっても俺ライトに入るから』というくらいのおおらかな気持ちでバッティングをすると、40発確実に打てますよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
山崎氏は岡本の打撃について「見ていて、もったいないですよね。彼はアウトコースのスライダーに弱点がありますよね。腰の開きが早いんですよね」と指摘する。
「でも、ジャイアンツファンの方はご存知だと思いますけど、岡本のホームランは右中間にもバックスクリーンにもとてつもないホームランを放つでしょ。あのバッティングをしていたらあっという間に40発打ちますよ」と分析。
「ですから、彼も90度で野球をやっていないんですよ。どちらかというと45度。打ちたい、遠くへ飛ばしたいという気持ちがあると開きが生じてくる。少しだけ考え方を変えて『詰まっても俺ライトに入るから』というくらいのおおらかな気持ちでバッティングをすると、40発確実に打てますよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)