巨人のゲレーロが、7月26日に再昇格して以降素晴らしい働きを見せている。
シーズンの成績は打率.249、17本塁打、47打点だが、7月26日以降は打率.316、9本塁打、29打点の成績を残す。『5番・左翼』で先発出場した24日のDeNA戦では、1-1の4回一死一塁から先発・石田健大のストレートをレフトスタンドに運ぶなど、勝利に貢献した。
24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた大矢明彦氏はゲレーロについて「中日のときはソロ本塁打が多いバッターと言われていましたけど、ジャイアンツというチームに入って試合に出たり、出なかったりして、自分で我を抑えてチームのためにどうやったらいいかというのを感じてきていると思うんですよね」と分析。
続けて大矢氏は「クリーンナップのところにしっかりと座って、ランナーを還してくれる。今はいい時期なので、(原監督も)使ってくれますね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
シーズンの成績は打率.249、17本塁打、47打点だが、7月26日以降は打率.316、9本塁打、29打点の成績を残す。『5番・左翼』で先発出場した24日のDeNA戦では、1-1の4回一死一塁から先発・石田健大のストレートをレフトスタンドに運ぶなど、勝利に貢献した。
24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた大矢明彦氏はゲレーロについて「中日のときはソロ本塁打が多いバッターと言われていましたけど、ジャイアンツというチームに入って試合に出たり、出なかったりして、自分で我を抑えてチームのためにどうやったらいいかというのを感じてきていると思うんですよね」と分析。
続けて大矢氏は「クリーンナップのところにしっかりと座って、ランナーを還してくれる。今はいい時期なので、(原監督も)使ってくれますね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)