読売ジャイアンツ

巨人・原監督、広島戦5年連続負け越しに「いい気持ちはしない」

巨人・原辰徳監督(C)Kyodo News

● 巨人 0 - 2 広島 ○
<21回戦・東京ドーム>

 首位・巨人が3位・広島に0-2で敗れ、広島との今季の対戦成績が7勝13敗1分となり、5年連続で広島戦のシーズン負け越しが決まった。

 巨人の先発・メルセデスは2回に松山竜平に第6号ソロを浴びると、4回にはメヒアにも第5号ソロを打たれ、5回2失点で7敗目を喫した。

 打線も広島の先発・ジョンソンの前に、毎回のように走者を出すもあと一本が出なかった。

 原監督は試合後、5年連続で広島戦のシーズン負け越しが決まったことについて「いい気持ちはしない。力そのものが今日までの段階では、カープが上回っていたことでしょう。明日(28日)頑張ります」と話していた。

▼ 巨人の2015年以降の広島との対戦成績
2015年 10勝15敗 
2016年 12勝13敗
2017年  7勝18敗
2018年  7勝17敗1分
2019年  7勝13敗1分

※2019年8月27日時点

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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