ヤクルト・山田哲人 (C)Kyodo News

● 中日 2 - 5 ヤクルト ○
<22回戦 ナゴヤドーム>

 ヤクルトは連敗を4でストップ。延長10回に3番・山田哲が、決勝弾となる32号3ランを放った。

 ヤクルトは2回、7番・中村、8番・奥村の連続適時二塁打で2点を先制。その後は追加点を奪えない展開が続いたが、2-2の10回、二死から1番・太田、2番・青木の連打で好機を作り、山田哲が決勝アーチを左中間へ運んだ。

 投げては先発のブキャナンが7回2失点と好投。8回以降は梅野、平井、マクガフが無失点リレーでつなぎ、平井が今季初勝利(1敗)、マクガフは7セーブ目(5勝3敗)をマークした。

 中日は2点を追う6回、4番・ビシエドの2点適時二塁打で同点に追いつくも、続く好機で逆転打は生まれず。先発の柳は7回2失点と力投したが、またしても自身初の10勝目はお預けとなった。

 同点で迎えた10回、今季初登板から21試合連続無失点中だった藤嶋が決勝被弾。右腕は今季初失点とともに今季初黒星を喫した。

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ベースボールキング編集部

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