8月28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた井端弘和氏が、現役時代に苦手だった投手について語った。
井端氏は「プロ野球人生で一番打てないピッチャーだった」と広島の野村祐輔の名前を挙げた。
「来たと思ってバットを振ったら全部先っぽに当たっていましたね。ピッチャー寄りの一番前に立って見たり、ベースにくっついてみたり、離れて見たりとか色々と工夫したんですよ」という現役時代のエピソードを披露。
「1本だけヒットを打った時にチェンジアップを待っていたんですよ。来たと思って振ったら結果まっすぐだった。それぐらい僕の目とタイミングがあっていなかったんだなと。なんで打てなかったのかな。ボールが速いとか見えないとかというわけではなく、よく見えていましたので、振って見たら全部先っぽとか。適当に打とうかなと思ったときは正直ありましたよ」と野村攻略の難しさについて語っていた。
▼井端弘和氏と野村祐輔の現役時代の対戦
12年:率.071(14-1)
13年:率.000(4-0)
14年:対戦なし
15年:率.000(4-0)
(ニッポン放送ショウアップナイター)
井端氏は「プロ野球人生で一番打てないピッチャーだった」と広島の野村祐輔の名前を挙げた。
「来たと思ってバットを振ったら全部先っぽに当たっていましたね。ピッチャー寄りの一番前に立って見たり、ベースにくっついてみたり、離れて見たりとか色々と工夫したんですよ」という現役時代のエピソードを披露。
「1本だけヒットを打った時にチェンジアップを待っていたんですよ。来たと思って振ったら結果まっすぐだった。それぐらい僕の目とタイミングがあっていなかったんだなと。なんで打てなかったのかな。ボールが速いとか見えないとかというわけではなく、よく見えていましたので、振って見たら全部先っぽとか。適当に打とうかなと思ったときは正直ありましたよ」と野村攻略の難しさについて語っていた。
▼井端弘和氏と野村祐輔の現役時代の対戦
12年:率.071(14-1)
13年:率.000(4-0)
14年:対戦なし
15年:率.000(4-0)
(ニッポン放送ショウアップナイター)