8日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 野球がなければ、ラジオじゃない!』に出演した真中満氏が、2位・DeNAについて言及した。
2位・DeNAは前半戦が終了した時点で、首位・巨人と9.5ゲーム差あったが、後半戦に白星を伸ばしていき、8月7日には巨人とのゲーム差を0.5まで縮めた。ここへきて4連敗で首位・巨人とのゲーム差が4となったが、1998年以来のリーグ優勝を目指して戦っている。
真中氏は、現状のDeNAについて「今永は軸でいけると思うんですけど、他の先発が苦しんでいますよね」と話すように、9月の先発防御率はリーグワーストの8.71。
「先発ピッチャーが苦しんでいますので、(リリーフ)ピッチャーが頑張っていくしかない。かなりエスコバーが投げていますけど、疲れとかいっていられない。中継ぎがしんどいですけど、優勝するためには踏ん張るところだと思いますね」と先発が苦しいからこそ、ここまでの快進撃を支えてきたリリーフ陣の頑張りが必要になってくると考えているようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2位・DeNAは前半戦が終了した時点で、首位・巨人と9.5ゲーム差あったが、後半戦に白星を伸ばしていき、8月7日には巨人とのゲーム差を0.5まで縮めた。ここへきて4連敗で首位・巨人とのゲーム差が4となったが、1998年以来のリーグ優勝を目指して戦っている。
真中氏は、現状のDeNAについて「今永は軸でいけると思うんですけど、他の先発が苦しんでいますよね」と話すように、9月の先発防御率はリーグワーストの8.71。
「先発ピッチャーが苦しんでいますので、(リリーフ)ピッチャーが頑張っていくしかない。かなりエスコバーが投げていますけど、疲れとかいっていられない。中継ぎがしんどいですけど、優勝するためには踏ん張るところだと思いますね」と先発が苦しいからこそ、ここまでの快進撃を支えてきたリリーフ陣の頑張りが必要になってくると考えているようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)