2回、先制ソロを放ち三塁に向かうDeNA・ソトを見つめる巨人の遊撃手坂本勇=横浜(C)Kyodo News

○ DeNA 10 - 4 巨人 ●
<21回戦・横浜>

 14安打10得点と打線が爆発したDeNAが大勝。連敗は「5」でストップした。

 DeNAは2回、5番・ソトの第37号ソロで先制。1-1となった3回には、無死二三塁から2番・佐野恵太の右前適時打で勝ち越した。その後も4番・筒香嘉智の犠飛、ソトの2打席連続となる第38号2ランで加点し、この回に一挙4点を奪う。

 6-4と2点差に迫られた7回には、途中出場の梶谷隆幸が巨人の4番手・澤村拓一から第4号2ランを放ち、リードを再び4点に広げる。8回にはソトにこの日3本目となる第39号2ランが飛び出し、10-4とした。

 巨人・坂本勇と本塁打王争いを繰り広げているソトは、ライバルの目の前で一気に3本を加え、その差は「4」に拡大。残り試合数は巨人13試合、DeNA10試合となっている。

 ソト以外にも、バットが湿りがちだった1番・乙坂智が猛打賞の活躍を見せるなど、DeNAは打線全体が活発だった。投げては5回2失点と試合を作った先発・井納翔一が約3カ月ぶりの4勝目。首位・巨人のマジックは「9」のまま変わらず、ゲーム差は再び「4」に。また、同日の試合に敗れた3位・広島とのゲーム差を「1」に広げた。

 巨人は先発・桜井俊貴が4回5失点で降板するなど、投手陣が誤算だった。

この記事を書いたのは

圷聖大

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