13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた江本孟紀氏が、オープナーについて言及した。
普段はリリーフを務める投手が1、2回の短いイニングを先発として投げたあと、本来の先発投手がロングリリーフとして投げるのがオープナー。昨年アメリカメジャーリーグのレイズなどが導入し、日本のプロ野球なども今季から日本ハムが“ショートスターター”を使っている。
江本氏はオープナーについて「アメリカで流行して、日本も真似しているんですけど、最初に真似して失敗したのは日本ハムですよね。ガタガタになりましたよね」とチクリ。
「リリーフを先発させるのが流行だと言われたらそれまでですが、野球としてはやっちゃいけないですよ。新しいとか言っていますが、新しくもなんともない。間違っていますよ」と苦言を呈した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
普段はリリーフを務める投手が1、2回の短いイニングを先発として投げたあと、本来の先発投手がロングリリーフとして投げるのがオープナー。昨年アメリカメジャーリーグのレイズなどが導入し、日本のプロ野球なども今季から日本ハムが“ショートスターター”を使っている。
江本氏はオープナーについて「アメリカで流行して、日本も真似しているんですけど、最初に真似して失敗したのは日本ハムですよね。ガタガタになりましたよね」とチクリ。
「リリーフを先発させるのが流行だと言われたらそれまでですが、野球としてはやっちゃいけないですよ。新しいとか言っていますが、新しくもなんともない。間違っていますよ」と苦言を呈した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)