ニュース 2019.09.15. 22:26

ヤクルト・“苦労人”田川が悲願のプロ初勝利! 広島は追い上げ及ばず2位と1.5差に

2019.09.15 18:00
広島東洋カープ 7 終了 8 東京ヤクルトスワローズ
マツダスタジアム
● 広島 7 - 8 ヤクルト ○
<24回戦・マツダスタジアム>

 ヤクルトは先発の田川賢吾が7年目にして悲願のプロ初勝利。敗れた広島は2位・DeNAとの差が「1.5」に広がった。

 ヤクルトは2回に、5番・雄平の第12号2ランで先制。4回には、7番・廣岡大志がライトに第7号2ランを放ち、リードを4点に広げる。続く5回にも、4番・バレンティンの適時打、廣岡の2打席連続の第8号3ランが飛び出し、8‐0とした。

 投げては、7年目右腕・田川賢吾が力強い直球を活かした投球で5回まで3安打無失点の好投。1点を失った6回途中でマウンドを降り、この試合の投球内容は5回2/3を投げ被安打7、奪三振6、四死球2、失点1だった。

 ヤクルトは7回に3番手・石山泰稚が4失点。9回にも抑えのマクガフが2失点し、最大8点あったリードが1点に。なおも二死一二塁という場面で8番・小園海斗を迎えるが、マクガフが空振り三振に抑え何とか逃げ切りに成功。育成落ちも経験した苦労人・田川賢吾が悲願のプロ初勝利を挙げた。

 広島は試合終盤に追い上げるも、5回までの8失点が響き連勝とはならず。この試合がプロ2度目の先発登板だった塹江敦哉は4回途中4失点で今季1敗目。2位・DeNAとのゲーム差は「1.5」に広がった。

【PR】東京ヤクルトスワローズを観戦するなら「DAZN Baseball」

Bクラスからの王座奪還を目指すヤクルトは村上宗隆と山田哲人の復活がカギを握る。2年目の吉村貢司郎を筆頭に若手投手の成長にも注目!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

ポスト シェア 送る

もっと読む

  • ALL
  • De
  • 西