2019.09.15 18:00 | ||||
広島東洋カープ | 7 | 終了 | 8 | 東京ヤクルトスワローズ |
マツダスタジアム |
● 広島 7 - 8 ヤクルト ○
<24回戦・マツダスタジアム>
ヤクルトは先発の田川賢吾が7年目にして悲願のプロ初勝利。敗れた広島は2位・DeNAとの差が「1.5」に広がった。
ヤクルトは2回に、5番・雄平の第12号2ランで先制。4回には、7番・廣岡大志がライトに第7号2ランを放ち、リードを4点に広げる。続く5回にも、4番・バレンティンの適時打、廣岡の2打席連続の第8号3ランが飛び出し、8‐0とした。
投げては、7年目右腕・田川賢吾が力強い直球を活かした投球で5回まで3安打無失点の好投。1点を失った6回途中でマウンドを降り、この試合の投球内容は5回2/3を投げ被安打7、奪三振6、四死球2、失点1だった。
ヤクルトは7回に3番手・石山泰稚が4失点。9回にも抑えのマクガフが2失点し、最大8点あったリードが1点に。なおも二死一二塁という場面で8番・小園海斗を迎えるが、マクガフが空振り三振に抑え何とか逃げ切りに成功。育成落ちも経験した苦労人・田川賢吾が悲願のプロ初勝利を挙げた。
広島は試合終盤に追い上げるも、5回までの8失点が響き連勝とはならず。この試合がプロ2度目の先発登板だった塹江敦哉は4回途中4失点で今季1敗目。2位・DeNAとのゲーム差は「1.5」に広がった。
<24回戦・マツダスタジアム>
ヤクルトは先発の田川賢吾が7年目にして悲願のプロ初勝利。敗れた広島は2位・DeNAとの差が「1.5」に広がった。
ヤクルトは2回に、5番・雄平の第12号2ランで先制。4回には、7番・廣岡大志がライトに第7号2ランを放ち、リードを4点に広げる。続く5回にも、4番・バレンティンの適時打、廣岡の2打席連続の第8号3ランが飛び出し、8‐0とした。
投げては、7年目右腕・田川賢吾が力強い直球を活かした投球で5回まで3安打無失点の好投。1点を失った6回途中でマウンドを降り、この試合の投球内容は5回2/3を投げ被安打7、奪三振6、四死球2、失点1だった。
ヤクルトは7回に3番手・石山泰稚が4失点。9回にも抑えのマクガフが2失点し、最大8点あったリードが1点に。なおも二死一二塁という場面で8番・小園海斗を迎えるが、マクガフが空振り三振に抑え何とか逃げ切りに成功。育成落ちも経験した苦労人・田川賢吾が悲願のプロ初勝利を挙げた。
広島は試合終盤に追い上げるも、5回までの8失点が響き連勝とはならず。この試合がプロ2度目の先発登板だった塹江敦哉は4回途中4失点で今季1敗目。2位・DeNAとのゲーム差は「1.5」に広がった。