○ アストロズ 3 - 2 レンジャーズ ●
<現地時間9月18日 ミニッツメイド・パーク>
アストロズが接戦を制し5連勝。今季メジャー最速、そして3年連続となるシーズン100勝をマークした。先発のゲリット・コール投手が8回10奪三振2失点で18勝目(5敗)。自身初となるシーズン300奪三振にも到達した。
コールは初回から毎回となる10三振。序盤はレンジャーズ打線を寄せつけず快調にゼロを並べた。終盤に2点を返されるもリードを死守。8回101球、6安打10奪三振2失点の快投で、同僚で勝利数トップ(19勝)のバーランダーに次ぐ18勝目を手にした。
奪三振数も302まで伸ばし、メジャーでは昨季のシャーザー(ナショナルズ)以来となる300奪三振到達。投球回も3シーズン連続で200イニングを突破し、防御率を2.61とした。
打線は5回、6番・グリエルの2ランで先制。グリエルはこの一発で初となる30号とし、シーズン自己記録を更新した。アストロズはこの日の勝利で、3年連続となるポストシーズン進出が決定。地区優勝へのマジックは「2」となった。
<現地時間9月18日 ミニッツメイド・パーク>
アストロズが接戦を制し5連勝。今季メジャー最速、そして3年連続となるシーズン100勝をマークした。先発のゲリット・コール投手が8回10奪三振2失点で18勝目(5敗)。自身初となるシーズン300奪三振にも到達した。
コールは初回から毎回となる10三振。序盤はレンジャーズ打線を寄せつけず快調にゼロを並べた。終盤に2点を返されるもリードを死守。8回101球、6安打10奪三振2失点の快投で、同僚で勝利数トップ(19勝)のバーランダーに次ぐ18勝目を手にした。
奪三振数も302まで伸ばし、メジャーでは昨季のシャーザー(ナショナルズ)以来となる300奪三振到達。投球回も3シーズン連続で200イニングを突破し、防御率を2.61とした。
打線は5回、6番・グリエルの2ランで先制。グリエルはこの一発で初となる30号とし、シーズン自己記録を更新した。アストロズはこの日の勝利で、3年連続となるポストシーズン進出が決定。地区優勝へのマジックは「2」となった。