○ ブレーブス 6 - 0 ジャイアンツ ●
<現地時間9月20日 サントラスト・パーク>
ナ・リーグ東地区首位を独走していたブレーブスが20日(日本時間21日)、2年連続19度目の地区優勝を決めた。
マジックを「1」としていたブレーブスは、本拠地でジャイアンツと対戦。初回、1番・アクーニャの四球を口火に無死二、三塁の好機を作ると、3番・フリーマンの左犠飛で先制。3回も一死からアクーニャの二塁打で一死二塁の好機を作り、続くアルビーズの中前適時打で2点目を奪った。
5回は無死一塁で第3打席に入ったアクーニャが、ジャイアンツ先発・ビーディーのスライダーを右中間席へ。これが41号2ランとなり4-0とリードを広げた。昨季の新人王は2打数2安打2四球で全4打席出塁。豪快な一発で初のシーズン100打点(101)超えを果たし、3度の本塁生還で3得点もマークした。
21歳のアクーニャは、41本塁打に加え盗塁数もここまで37。レギュラーシーズン残り7試合で、史上5人目となる「40-40」の達成にも期待がかかる。
●過去の「40本塁打40盗塁」達成者
1988年:ホセ・カンセコ(24歳/42本塁打×40盗塁)
1996年:バリー・ボンズ(32歳/42本塁打×40盗塁)
1998年:アレックス・ロドリゲス(23歳/42本塁打×46盗塁)
2006年:アルフォンソ・ソリアーノ(30歳/46本塁打×41盗塁)
<現地時間9月20日 サントラスト・パーク>
ナ・リーグ東地区首位を独走していたブレーブスが20日(日本時間21日)、2年連続19度目の地区優勝を決めた。
マジックを「1」としていたブレーブスは、本拠地でジャイアンツと対戦。初回、1番・アクーニャの四球を口火に無死二、三塁の好機を作ると、3番・フリーマンの左犠飛で先制。3回も一死からアクーニャの二塁打で一死二塁の好機を作り、続くアルビーズの中前適時打で2点目を奪った。
5回は無死一塁で第3打席に入ったアクーニャが、ジャイアンツ先発・ビーディーのスライダーを右中間席へ。これが41号2ランとなり4-0とリードを広げた。昨季の新人王は2打数2安打2四球で全4打席出塁。豪快な一発で初のシーズン100打点(101)超えを果たし、3度の本塁生還で3得点もマークした。
21歳のアクーニャは、41本塁打に加え盗塁数もここまで37。レギュラーシーズン残り7試合で、史上5人目となる「40-40」の達成にも期待がかかる。
●過去の「40本塁打40盗塁」達成者
1988年:ホセ・カンセコ(24歳/42本塁打×40盗塁)
1996年:バリー・ボンズ(32歳/42本塁打×40盗塁)
1998年:アレックス・ロドリゲス(23歳/42本塁打×46盗塁)
2006年:アルフォンソ・ソリアーノ(30歳/46本塁打×41盗塁)