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巨人のリーグ制覇を支えた控え選手の力

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10回、決勝打を放ち一塁でガッツポーズする巨人・増田大=横浜(C)KyodoNews
 5年ぶりにリーグ制覇した巨人。主力選手の活躍も目立ったが、セカンドのレギュラーとして期待された吉川尚輝が故障で離脱した後、若林晃弘、山本泰寛、田中俊太がレギュラーとして出場し活躍し、その他にも重信慎之介、増田大輝、石川慎吾といった選手たちも勝負所で素晴らしい働きを見せるなど、層が昨季に比べて厚くなった印象だ。特にリーグ優勝を決めた9月21日のDeNA戦では、途中出場の増田が優勝を手繰り寄せる決勝打を放った。

 5月1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人-中日戦』で解説を務めた江本孟紀氏は「レギュラーではない選手が出たときの動き、集中力が非常に良い。(ポジション争いが)激しくなってきていますよね」と評価。

 巨人のセカンドについて6月19日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-オリックス戦』で解説を務めた山本昌氏は、「これで吉川尚輝選手が帰ってきたら試合に出れるのかなと。そう考えると、ポジション争いができる。待っててどうぞ、どうぞじゃないですからね。こういうチームは強くなりますよね」と競争力の高さについて語っていた。

 8月24日のDeNA戦では途中出場で四球とサヨナラ勝ちに繋がる安打を放ち、勝利に貢献した重信慎之介について、同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた大矢明彦氏は、「普段そんなにこういう展開がない状況の中で、こういう活躍をして勝ちにもっていった。そのなかで、ものすごく大きな働きだったですね」と評価した。

 15盗塁をマークするなど代走で存在感を見せた増田について、8月31日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 阪神-巨人戦』で解説を務めた川相昌弘氏は「三軍でもよく走って、スタートが非常に上手な選手でしたけど、一軍で二盗、三盗決めるなど、三軍で練習したことをよくやっていますね」と教え子の成長に目を細めた。

 レギュラー選手だけでなく、控え選手の頑張りも、リーグ優勝に大きく貢献したといえるだろう。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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