東海ラジオの制作で、ニッポン放送ショウアップナイターでも放送された中日-ヤクルト戦で解説を務めた岩瀬仁紀氏が、中日の京田陽太について言及した。
ルーキーイヤーの17年にセ・リーグの新人王に輝いた京田だが、昨季は打率.235、今季は4月終了時点で打率.333をマークするも5月以降は調子を落とした。今季もここまで打率.251だ。
岩瀬氏は京田の打撃について「嫌らしさがない」と指摘し、「2ストライクを取られてからの粘りがないんですよね。また、追い込まれてから厳しいところをファウルにできずに、前に飛んでしまうんですよね」と課題点をあげていた。
(提供:東海ラジオ ガッツナイター)
ルーキーイヤーの17年にセ・リーグの新人王に輝いた京田だが、昨季は打率.235、今季は4月終了時点で打率.333をマークするも5月以降は調子を落とした。今季もここまで打率.251だ。
岩瀬氏は京田の打撃について「嫌らしさがない」と指摘し、「2ストライクを取られてからの粘りがないんですよね。また、追い込まれてから厳しいところをファウルにできずに、前に飛んでしまうんですよね」と課題点をあげていた。
(提供:東海ラジオ ガッツナイター)