26日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』に出演した井端弘和氏が、パ・リーグ2連覇した西武について言及した。
昨季はチーム防御率リーグ最下位も、圧倒的な打力でリーグ制覇した西武。今季はエース・菊池雄星、3番・浅村栄斗、さらには捕手の炭谷銀仁朗がチームを去るも、中村剛也の復活、森友哉、外崎修汰が攻撃面で昨季よりも高い数字を残した。投手陣は今季もチーム防御率はリーグワーストだが、先発のニールが11連勝、高橋光成、今井達也、松本航といった若手投手陣も成長し、救援陣も平井克典、増田達至を中心にシーズン終盤の9月は安定感が光った。
井端氏は「130試合目に初めて首位に立って、そこから一気にいきましたので、その辺は昨年勝っているところが今年も出たのかなと思います。2年連続で打って勝つというのは、野球の常識を覆したのかなと思いますね」と西武の強さについて語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
昨季はチーム防御率リーグ最下位も、圧倒的な打力でリーグ制覇した西武。今季はエース・菊池雄星、3番・浅村栄斗、さらには捕手の炭谷銀仁朗がチームを去るも、中村剛也の復活、森友哉、外崎修汰が攻撃面で昨季よりも高い数字を残した。投手陣は今季もチーム防御率はリーグワーストだが、先発のニールが11連勝、高橋光成、今井達也、松本航といった若手投手陣も成長し、救援陣も平井克典、増田達至を中心にシーズン終盤の9月は安定感が光った。
井端氏は「130試合目に初めて首位に立って、そこから一気にいきましたので、その辺は昨年勝っているところが今年も出たのかなと思います。2年連続で打って勝つというのは、野球の常識を覆したのかなと思いますね」と西武の強さについて語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)