26日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』に出演した井端弘和氏が、巨人の岡本和真について言及した。
昨季史上最年少で打率3割、30本塁打、100打点を達成した岡本だったが、今季は開幕から調子が上がらず苦しんだ。それでも、26日終了時点で打率こそ.265だが、本塁打は31本、打点も93をマークする。
井端氏は「よくやったと思いますね。昨年は3割、30本、100打点を挙げて、今年が大事かなと思っていた。もがきながらもあまり1年間通して調子が良かったという感じがなく終わったが、結果的に30本で100打点手前までいきましたので、打率こそ2割6分台だったですけど、こういう経験をして来年悪い中で30本打てるというのは自信になったと思うのでね」と振り返った。
「来年以降は、3割、40本、120打点くらい狙える選手であるのは間違いない。最低限そこは狙って欲しいなと思います」とエールを送った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
昨季史上最年少で打率3割、30本塁打、100打点を達成した岡本だったが、今季は開幕から調子が上がらず苦しんだ。それでも、26日終了時点で打率こそ.265だが、本塁打は31本、打点も93をマークする。
井端氏は「よくやったと思いますね。昨年は3割、30本、100打点を挙げて、今年が大事かなと思っていた。もがきながらもあまり1年間通して調子が良かったという感じがなく終わったが、結果的に30本で100打点手前までいきましたので、打率こそ2割6分台だったですけど、こういう経験をして来年悪い中で30本打てるというのは自信になったと思うのでね」と振り返った。
「来年以降は、3割、40本、120打点くらい狙える選手であるのは間違いない。最低限そこは狙って欲しいなと思います」とエールを送った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)