DeNAは3日、10月1日に来季の契約を結ばないことを発表していた選手のうち、狩野行寿選手(25)が今季限りでの現役引退を表明したことを発表した。前日の2日には、同じく戦力外通告を受けていた、水野滉也投手、中川大志選手、青柳昴樹選手の3名が現役引退を発表している。
2016年のドラフト7位で指名を受け、平成国際大学からDeNA入りを果たしたが、一軍でのプレー機会を得られないままユニフォームを脱ぐことになった。以下、球団を通じて発表された狩野のコメント。
▼ 狩野行寿
ファンの皆さん、3年間ご声援ありがとうございました。
また、今まで携わっていただきました方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
結果では恩返しすることが出来ませんでしたが、これから何かしらの形で恩返しができればと思っています。
第二の人生でも僕らしく、何事にも一生懸命がむしゃらに取り組んでいきたいと思います。
最後になりますが、横浜DeNAベイスターズでプレーすることができ本当に良かったです。
本当にありがとうございました!
2016年のドラフト7位で指名を受け、平成国際大学からDeNA入りを果たしたが、一軍でのプレー機会を得られないままユニフォームを脱ぐことになった。以下、球団を通じて発表された狩野のコメント。
▼ 狩野行寿
結果では恩返しすることが出来ませんでしたが、これから何かしらの形で恩返しができればと思っています。
第二の人生でも僕らしく、何事にも一生懸命がむしゃらに取り組んでいきたいと思います。
最後になりますが、横浜DeNAベイスターズでプレーすることができ本当に良かったです。
本当にありがとうございました!